県立大宮光陵高校の2027年度入試ガイド——普通科・外国語コース・美術科・音楽科・書道科、5つの配点と第2志望の組み方
埼玉県立大宮光陵高等学校(さいたま市西区)は、普通科(外国語コースを含む)、美術科、音楽科、書道科を持つ共学校で、県内で最も学科・コースの選択肢が多い学校の一つです。2027年度入試は5つの配点が並行し、普通科は共通選抜、外国語コースは英語200点の特色選抜、芸術系3科は実技検査つきの特色選抜。第2志望の組み合わせも複雑です。学年比率は全て1:1:3。県教委の確定版を軸に整理しました。
- 普通科(共通選抜):第1次(80%)500+300+30=830点、第2次(20%)500+200+30=730点
- 外国語コース(特色選抜):英語200で学力検査600点。第1次600+400+30=1030点、第2次600+260+30=890点
- 美術科・音楽科・書道科(特色選抜):実技検査あり。音楽科は実技500点・調査書450点と最も重い
- 第2志望:普通科⇔外国語コース相互/美術・音楽・書道→普通科/普通科→書道科(準ずる)
- 学年比率は全て1:1:3。学校選択問題なし。集団面接
基本情報
| 学校名 | 埼玉県立大宮光陵高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | さいたま市西区 |
| 最寄駅 | JR川越線 指扇駅 △ |
| 設置学科 | 普通科(普通・外国語コース)・美術科・音楽科・書道科 |
| 男女 | 共学 |
出典:県教委確定版 ◎。目指す学校像・アドミッションポリシーの詳細は学校別PDFでご確認ください。
2027年度の選抜方式と配点(学科・コース別)
| 学科・コース | 選抜 | 学力検査 | 調査書 | 面接 | 実技 第1次 | 合計 第1次 | 実技 第2次 | 合計 第2次 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 普通科 | 共通 | 500 | 300→200 | 30 | — | 830 | — | 730 |
| 外国語コース | 特色 | 600(英200) | 400→260 | 30 | — | 1030 | — | 890 |
| 美術科 | 特色 | 500 | 300 | 60 | 300 | 1160 | 600 | 1460 |
| 音楽科 | 特色 | 500 | 450 | 60 | 500 | 1510 | 600 | 1610 |
| 書道科 | 特色 | 500 | 450 | 60 | 400 | 1410 | 500 | 1510 |
| 募集割合 | 全学科・コース 第1次80%・第2次20% |
|---|---|
| 学年比率 | 1:1:3(全学科・コース、第1次・第2次とも) |
| 面接形式 | 集団面接。独自項目は外国語コース・美術科・音楽科・書道科にあり、普通科はなし |
| 学校選択問題 | 実施しない |
| 第2志望 | 普通科⇔外国語コース相互/美術科→普通科/音楽科→普通科/書道科→普通科/普通科→書道科(第2志望に準ずる志望) |
出典:県教委確定版「共通選抜のみ」「特色選抜のみ」各概要一覧 ◎。芸術系3科の調査書は第1次・第2次とも同じ配点です。
芸術系3科は第2次で実技が上がるので、「学力で届かなかった受検生を実技で拾う」設計です。ただし第1次の8割枠は学力と内申の比重が大きいので、芸術系志望者ほど5教科を軽く見ないでください。
第2志望の組み合わせは限定的です。芸術系3科から普通科へは第2志望を出せますが、普通科から芸術系へは書道科への「準ずる志望」のみ。実技検査を受けない普通科志望者が美術科・音楽科に回る道はありません。→ 特色検査・実技検査のある学校/相互第2志望まとめ
学年比率は1:1:3——中3重視型
全学科・コースで中3の評定が中1・中2の3倍で扱われます。中3で成績を伸ばした受検生に有利で、外国語コース(調査書400点)や音楽科・書道科(450点)では特に効きます。→ 調査書の学年比率まとめ
自己評価資料と面接
普通科以外は独自項目が設定されています。面接は集団面接で、普通科・外国語コースは30点、芸術系3科は60点。芸術系志望者は、その分野で何を学びたいかとこれまでの活動を具体的に話せるようにしておきましょう。独自項目の内容は学校別PDFでご確認ください。→ 自己評価資料の書き方
北辰偏差値の目安
さいたま市西部の中堅帯で、学科ごとに受検生の層が異なります。北辰の志望校判定を各回で確認してください。△
北辰の日程との接続
学校選択問題は実施しないため、北辰は共通問題タイプで。外国語コース志望者は英語の得点を重点的に。芸術系志望者は実技の準備と並行して北辰の得点を落とさないことが第1次対策の柱です。→ 定期テスト対策
併願の考え方
大宮光陵志望者は、埼玉栄・栄北・浦和実業などで確約を確保するのが一般的です。芸術系志望なら私立の芸術系コースとの比較も。→ 併願校の組み方2027年度版
よくある質問(県立大宮光陵高校)
2027年度の配点は?
普通科:第1次500+300+30=830点、第2次500+200+30=730点。外国語コース:第1次600+400+30=1030点、第2次600+260+30=890点。美術科:500+300+60+実技300(第2次600)。音楽科:500+450+60+実技500(第2次600)。書道科:500+450+60+実技400(第2次500)。
学科・コースは併願できますか?
普通科⇔外国語コース相互、芸術系3科→普通科、普通科→書道科(準ずる志望)が認められます。
学年比率は?
全学科・コースとも1:1:3です。
学校選択問題はありますか?
実施しません。共通問題です。外国語コースのみ英語が200点に傾斜されます。
本ページは埼玉県教育委員会公表の「令和9年度各高等学校の選抜実施内容(確定版)」の概要一覧をもとに作成した非公式のガイドです。実技検査の内容・独自項目・面接形式・アドミッションポリシーは学校別PDFでご確認ください。転記の誤りがある可能性があるため、出願判断の際は必ず県教委の原本および学校の説明会でご確認ください。「北辰テスト」は北辰図書株式会社の商標です。当サイトは北辰図書株式会社・埼玉県教育委員会・埼玉県立大宮光陵高等学校とは関係のない学習支援サイトです。
