回別・直前対策
第7回北辰テスト(12/6)直前対策——確約ラストチャンスの回に向けて
第7回(12/6実施)は、多くの私立高校で個別相談の材料となる成績の最終盤にあたる回です(対象となる最終回は学校ごとに異なるため、必ず各校で確認を)。基準にあと一歩の受験生にとっては文字通りの勝負回。だからこそ、慌てず「取れる点を確実に取る」準備が要ります。
まず確認
- 申込は11/5〜11/15。相談会シーズンの忙しさで最も忘れやすい申込です
- 成績は12/16に返却。12月後半の相談会に持ち込める
- 自分の志望校が「どの回まで」を対象にするかを、相談会で確認済みであること
直前2週間の優先順位:新規ゼロ、精度100
この時期に新しい問題集を始めるのは悪手です。やることは2つに絞ります。
- ①これまでの成績票の総ざらい:第4〜6回で「正答率50%以上なのに落とした問題」をリスト化し、その単元だけ解き直す。3回分を横断すると、繰り返し落としている型(=あなたの失点の癖)が見えます
- ②暗記系の最終仕上げ:理社の用語・英単語・漢字は試験前週に集中。直前に入れた知識は直後の試験で最も生きます
プレッシャーへの構え方
「この回で決めなければ」という緊張は、普段しないミスを呼びます。技術的な対処は2つ。試験の最初の5分を「全体を見渡す時間」にすること(どの大問から解くか決めてから始める)。そして1問に固執しない基準を事前に決めること(例:2分考えて方針が立たなければ印をつけて次へ)。当日の判断を減らすことが、緊張下で実力を出す一番の方法です。
思うような結果が出なかったら:第8回(1/31)が残っています。また、確約が目標に届かなくても、コース変更(同じ学校の別コース)や併願パターンの調整など、道は複数あります。12月の相談会で率直に相談してください。私立の相談会は「落とすための場」ではなく「入れる道を探す場」です。
よくある質問
第7回と第8回、どちらが大事?
相談材料としては第7回までを対象とする学校が多い傾向がありますが、学校によります。第8回は公立入試直前の実力確認としての価値が大きい回です。両方の位置づけを各校の相談会で確認してください。
12月は冬期講習と重なって時間がありません
時間がないときほど「新しいことをしない」原則が効きます。講習の復習と、過去の成績票の失点回収——この2つに絞れば、短時間でも試験に直結する勉強になります。
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