県立北本高校の2027年度入試ガイド——特色選抜80%は面接180点、共通選抜20%と両方実施
埼玉県立北本高等学校(北本市)は、普通科の共学校です。2027年度入試では特色選抜(80%)と共通選抜(20%)の両方を実施する、県内で9校しかない方式を採ります。特色選抜は面接180点で合計の約18%——浦和東・鷲宮に次ぐ面接の重さです。共通選抜は県が定める共通の方法で面接60点。学年比率は1:1:3の中3重視型。県教委の確定版を軸に整理しました。
- 特色選抜と共通選抜の両方を実施(特色80%・共通20%)。第1次・第2次という段階ではない
- 特色選抜は学力検査500+調査書300+面接180=980点。面接が約18%
- 共通選抜は500+300+面接60=860点
- 学年比率は1:1:3。学校選択問題・傾斜配点・第2志望なし。個人面接・独自項目あり
基本情報
| 学校名 | 埼玉県立北本高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 北本市 |
| 最寄駅 | JR高崎線 北本駅 △ |
| 設置学科 | 普通科 |
| 男女 | 共学 |
出典:県教委確定版 ◎。目指す学校像・アドミッションポリシーの詳細は学校別PDFでご確認ください。
2027年度の選抜方式と配点
| 項目 | 特色選抜(80%) | 共通選抜(20%) |
|---|---|---|
| 選抜の性格 | 学校独自の配点・独自項目あり | 県共通の方法 |
| 学力検査 | 500点(傾斜なし・共通問題) | 500点 |
| 調査書 | 300点(学年比率 1:1:3) | 300点(1:1:3) |
| 面接 | 180点(個人) | 60点(個人) |
| 合計 | 980点 | 860点 |
| 学力検査の比重 | 約51% | 約58% |
| 面接の比重 | 約18% | 約7% |
| 独自項目 | あり | |
| 第2志望 | なし | |
出典:県教委確定版「特色選抜及び共通選抜の両方の選抜を実施する学科・コース等の概要一覧」◎。
学力検査と調査書の配点は両方式で同じ(500+300)なので、違いは面接の重さだけです。特色選抜では面接180点が調査書300点の6割にあたり、面接の出来が内申数段階分を左右します。
つまり面接に自信があるなら特色選抜の8割枠が本命、面接が苦手でも当日点と内申が十分なら共通選抜の2割枠で拾われる可能性がある——という二本立てです。同じ「両方実施」の浦和東(面接360点)と比べると、北本は学力検査と調査書の比重が高めです。→ 浦和東高校の入試ガイド/面接の配点が大きい学校
学年比率は1:1:3——中3重視型
特色選抜・共通選抜とも中3の評定が中1・中2の3倍で扱われます。中3で成績を伸ばした受検生に有利で、中1・中2の評定が振るわなかった場合でも挽回の余地があります。→ 調査書の学年比率まとめ
自己評価資料と面接
独自項目が設定されています。面接は個人面接で、特色選抜180点・共通選抜60点。特色選抜では面接が合計の約18%と県内でも大きい部類です。個人面接は深掘りされやすいので、自己評価資料に書いた内容を具体的な体験とともに話せるよう準備してください。独自項目の内容は学校別PDFでご確認ください。→ 自己評価資料の書き方
北辰偏差値の目安
県央部の中堅帯です。北辰の志望校判定を各回で確認してください。△
北辰の日程との接続
学校選択問題は実施しないため、北辰は共通問題タイプで。傾斜もないため5教科をまんべんなく。中3重視の学年比率なので、2学期の定期テストの優先順位は高い学校です。→ 定期テスト対策
併願の考え方
北本志望者は、東京農業大学第三・埼玉栄・栄北などで確約を確保するのが一般的です。→ 併願校の組み方2027年度版
よくある質問(県立北本高校)
2027年度の配点は?
特色選抜(80%):500+300+180=980点。共通選抜(20%):500+300+60=860点。
第1次・第2次選抜はありますか?
ありません。特色選抜と共通選抜という二つの方式を並行して実施します。
面接は重視されますか?
特色選抜では180点で合計の約18%です。個人面接です。
学校選択問題はありますか?
実施しません。共通問題の5教科500点です。
本ページは埼玉県教育委員会公表の「令和9年度各高等学校の選抜実施内容(確定版)」の概要一覧をもとに作成した非公式のガイドです。独自項目・面接形式・アドミッションポリシーは学校別PDFでご確認ください。転記の誤りがある可能性があるため、出願判断の際は必ず県教委の原本および学校の説明会でご確認ください。「北辰テスト」は北辰図書株式会社の商標です。当サイトは北辰図書株式会社・埼玉県教育委員会・埼玉県立北本高等学校とは関係のない学習支援サイトです。
