出題範囲

北辰テスト テスト範囲|第5回で増える単元を5教科別に

更新日:|出典:2023〜2026年度の北辰テスト(中3)の出題構成を当サイトで集計

北辰テストのテスト範囲は「中1・中2の全範囲+その時期までに習う中3の単元」で、回を追うごとに広がります。過去の出題では、次の第5回(10月11日)で新しく出始めるのは、数学の二次方程式、社会の公民、理科の生殖・遺伝の3つです。

要点3つ
  • 中1・中2の内容は第1回から全部範囲内。範囲が増えるのは中3の単元だけ
  • 第5回で新しく出始めるのは、二次方程式(数学)・公民(社会)・生殖と遺伝(理科)
  • 関数y=ax²・三平方の定理・円周角は、過去3年の第5回で一度も出ていない

北辰テストの範囲は「その月までの既習」が積み上がる

北辰テストの範囲は定期テストのように「教科書の何ページから何ページまで」とは決まっていません。中1・中2の内容はいつでも出題され、そこに中3で習う単元が回ごとに少しずつ加わっていきます。

過去の英語の問題の冒頭に書かれた出題範囲の記載(2023・2024年度の例)を並べると、広がり方がよく分かります。書き方は年度によって少しずつ違い、たとえば第5回は「中3の10月時点まで」の年もあれば「中3の前半まで」の年もあります。

回英語の出題範囲の記載(過去の例)
第1回(4月)中1・中2の全範囲
第2回(6月)中1・中2+中3の4月〜6月
第3回(7月)+中3の前半
第4回(9月)中3の9月時点まで
第5回(10月)中3の10月時点まで(年度により「中3前半まで」)
第6回(11月)以降中1〜中3の全範囲

ほかの教科も考え方は同じで、中3の単元は「習い終えるころの回」から出題が始まります。ただし英語で全範囲になる第6回以降も、数学の三平方の定理や円周角のように、実際に出始めるのがもっと後の単元があります。各回の日程は2026年度の年間日程にまとめています。

第5回(10/11)で新しく範囲に入る単元——5教科別

2023〜2025年度の過去3年分の出題構成(どの回に何が出たか)を集計すると、第5回で初めて出る単元は毎年ほぼ同じでした。

教科第5回で出始めるもの過去の出方
数学二次方程式3年とも第5回で初めて出題。第4回までは一度も出ていない
社会公民(現代社会)2024・2025年度とも第5回で大問が5つ→6つに増え、公民が12点・4問で登場
理科生殖・遺伝3年とも第5回の生物で出題。第4回までは一度も出ていない
英語中3でその時期までに習う文法・語彙問題冒頭の出題範囲の記載が中3の単元の分だけ広がる(書き方は年度で異なる)
国語増えるものはほぼ無い2026年度は小説・漢字と文法・説明的文章・古典の4つの大問で、回ごとの構成は変わっていない

社会の公民で過去2回に出たテーマは、家族と少子高齢化、情報化、多様な文化と共生、効率と公正、持続可能性の範囲に収まっていました。教科書の「現代社会」の章を一通り読んでおけば対応できる量です。

国語は2026年度の第2〜4回で課題作文が無くなり、大問が4つ(28点・28点・28点・16点)になりました。範囲を気にするより、読む速さと古文(2023年度以降の27回中26回が古文、漢文は1回)の練習に時間を使う方が点につながります。

第5回ではまだ出ていない単元

逆に、学校で習っていても第5回ではまだ出ていない単元もあります。過去3年の実際の出題では次のとおりでした。

  • 数学の関数y=ax²:3年とも第6回(11月)で初めて出題。第5回の大問3(関数)は3年とも一次関数でした
  • 数学の三平方の定理:初めて出たのは第7回以降。円周角は第8回(1月)だけ
  • 英語の関係代名詞:年度によっては第5回の範囲に入っていましたが、2023・2024年度とも文法として問われたのは第6回から

これらは「絶対に出ない」と約束できるものではありません。ただ、本番まで約3週間で優先するなら、先に中1・中2の復習と第5回で出始める単元を固めるのが順番です。

学校の進度と範囲がずれているとき

北辰テストの範囲は受験者全員に共通ですが、学校の授業の進み方は学校によって異なります。二次方程式や公民をまだ習っていない場合は、その単元だけ教科書の例題で先取りしておきましょう。

正式な出題範囲や試験の案内は、受験前に北辰図書の公式サイトで確認してください。第5回の受験票は10月2日(金)からダウンロードできます。

本番までの約3週間で何をするか

範囲が分かったら、次は「何が出そうか」まで絞り込みます。第5回に出やすい単元を5教科分まとめた第5回の予想問題で、新しく範囲に入る単元から解いてみてください。

点数の目標を決めたい人は、何点で偏差値がいくつになるかを偏差値一覧表で確認できます。北辰テストの難しさや平均点の目安は難易度と平均点の記事にまとめています。第5回の結果は10月21日(水)に確認できる予定です。

よくある質問

北辰テストの範囲は定期テストと同じですか?

違います。定期テストは直近に習った単元が中心ですが、北辰テストは中1・中2の全範囲に、その時期までに習う中3の単元を加えたものが範囲です。英語の問題の範囲の記載では、第6回(11月)以降が中1〜中3の全範囲です。

第5回で新しく出るのはどの単元ですか?

過去3年の出題では、数学の二次方程式、社会の公民(現代社会)、理科の生殖・遺伝が第5回で初めて出ています。社会は過去2年とも、公民が加わって大問が6つになっています。

関数y=ax²や三平方の定理は第5回に出ますか?

過去3年の第5回では出ていません。関数y=ax²は第6回、三平方の定理は第7回以降、円周角は第8回で初めて出ています。まずは第5回で出始める二次方程式を優先しましょう。

学校でまだ習っていない単元が範囲に入っていたら?

その単元だけ教科書の例題で先取りしておくのがおすすめです。学校の進度は学校によって異なりますが、北辰テストの範囲は共通です。正式な範囲は北辰図書の公式サイトで確認してください。

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