県立深谷高校の2027年度入試ガイド——面接120点が第2次で200点に、合計の2割超を面接が占める
埼玉県立深谷高等学校(深谷市)は、普通科の共学校です。2027年度入試は特色選抜のみで、第1次から面接120点、第2次では面接200点と、県内でも面接の比重が最も大きい部類に入ります。市立川越(国際経済科)の200点と並ぶ配点です。学年比率は第1次1:1:3、第2次1:1:2。県教委の確定版を軸に整理しました。
- 第1次(70%)は500+225+面接120=845点。面接が約14%
- 第2次(30%)は500+180+面接200=880点。面接が約23%
- 学年比率は第1次1:1:3→第2次1:1:2
- 学校選択問題・傾斜配点・第2志望なし。個人面接・独自項目あり
基本情報
| 学校名 | 埼玉県立深谷高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 深谷市 |
| 最寄駅 | JR高崎線 深谷駅 △ |
| 設置学科 | 普通科 |
| 男女 | 共学 |
出典:県教委確定版 ◎。目指す学校像・アドミッションポリシーの詳細は学校別PDFでご確認ください。
2027年度の選抜方式と配点
| 項目 | 第1次選抜(70%) | 第2次選抜(30%) |
|---|---|---|
| 選抜の種類 | 特色選抜のみ | |
| 学力検査 | 500点(傾斜なし・共通問題) | 500点 |
| 調査書 | 225点(学年比率 1:1:3) | 180点(学年比率 1:1:2) |
| 面接 | 120点(個人) | 200点(個人) |
| 合計 | 845点 | 880点 |
| 学力検査の比重 | 約59% | 約57% |
| 面接の比重 | 約14% | 約23% |
| 独自項目 | あり | |
| 第2志望 | なし | |
出典:県教委確定版「特色選抜のみで選抜を実施する学科・コース等の概要一覧」◎。
学力検査は第1次・第2次とも約6割で変わりません。つまり「当日点+面接」で戦う学校で、内申の比重は県内でも軽めです。内申が振るわなくても、面接の準備と当日点で十分に逆転できます。
逆に言えば、面接を軽く見て準備を怠ると、内申数段階分の差がついてしまいます。個人面接なので、自己評価資料に書いた内容を自分の言葉で深く語れるようにしてください。→ 面接の配点が大きい学校/自己評価資料の書き方
学年比率が段階で変わる——1:1:3から1:1:2へ
第1次は中3の評定が中1・中2の3倍、第2次は2倍で扱われます。どちらも中3重視ですが、調査書の配点自体が軽めなので、学年比率の影響は限定的です。→ 調査書の学年比率まとめ
自己評価資料と面接——この学校の最重要項目
独自項目が設定されています。面接は個人面接で第1次120点・第2次200点。県内で最も面接が重い学校の一つです。準備のポイントは、志望理由を学校の目指す学校像と結びつけること、中学校での取り組みを具体的な体験で語ること、質問に対して結論から短く答えることの3つ。中学校の先生に模擬面接を複数回お願いしてください。独自項目の内容は学校別PDFでご確認ください。
北辰偏差値の目安
県北部の中堅帯です。北辰の志望校判定を各回で確認してください。△
北辰の日程との接続
学校選択問題は実施しないため、北辰は共通問題タイプで。傾斜もないため5教科をまんべんなく。秋以降は北辰の仕上げと並行して面接練習の時間を確保してください。→ 定期テスト対策
併願の考え方
深谷志望者は、正智深谷・本庄第一・東京農業大学第三などで確約を確保するのが一般的です。→ 併願校の組み方2027年度版
よくある質問(県立深谷高校)
2027年度の配点は?
第1次(70%):500+225+120=845点。第2次(30%):500+180+200=880点。
面接は重視されますか?
第1次120点・第2次200点で、県内でも最も大きい部類です。個人面接です。
学年比率は?
第1次は1:1:3、第2次は1:1:2です。
学校選択問題はありますか?
実施しません。共通問題の5教科500点です。
本ページは埼玉県教育委員会公表の「令和9年度各高等学校の選抜実施内容(確定版)」の概要一覧をもとに作成した非公式のガイドです。独自項目・面接形式・アドミッションポリシーは学校別PDFでご確認ください。転記の誤りがある可能性があるため、出願判断の際は必ず県教委の原本および学校の説明会でご確認ください。「北辰テスト」は北辰図書株式会社の商標です。当サイトは北辰図書株式会社・埼玉県教育委員会・埼玉県立深谷高等学校とは関係のない学習支援サイトです。
