面接当日の流れと、よくある不安——2027年度 埼玉県公立入試
2027年度の埼玉県公立入試では、学力検査の翌日(2月26日)に全員が面接を受けます。面接ではまずMy Voiceを1分30秒〜2分程度話し、そのあと面接委員の質問に3分30秒〜6分程度答えます。自己評価資料は出願時と同じものに限り持ち込めます。また話の上手さや文字の上手い下手は評価に関係しないと県教育委員会は説明しています。「令和9年度入試についてのQ&A」のQ10-2〜Q10-4とQ10-10〜Q10-13をもとにまとめました。
- 流れ:出願(1/26〜2/9)で自己評価資料を提出 → 学力検査(2/25)→ 面接(2/26)
- 当日:集合 → 入室 → My Voice 1分30秒〜2分程度 → 質問と応答 3分30秒〜6分程度
- 個人面接か集団面接かは学校ごとに違う(各校の選抜実施内容で確認)
- 自己評価資料:出願時と同じものなら持ち込める。読み上げより自分の言葉で
- 自己評価資料は得点の算出に使わない。文字の上手い下手も評価しない
- 話の上手さは評価に関係ない
出願から面接までの流れ(Q10-2)
| 時期 | すること |
|---|---|
| 2027年1月26日〜2月9日 | 出願。このとき自己評価資料を提出 |
| 2027年2月25日 | 学力検査 |
| 2027年2月26日 | 面接 |
日程の全体は → 埼玉県公立入試日程2027
面接当日の流れ(Q10-3)
県教育委員会の説明を整理すると、当日はおおむね次の順に進みます。
- 各高校の指定された場所に集合し、係の指示で検査会場に入る
- My Voice(マイボイス)を1分30秒〜2分程度話す
- 面接委員が質問し、受検生が答える(3分30秒〜6分程度)
My Voiceで話す内容と準備は → My Voiceとは/質問の例は → 面接で聞かれること
個人面接?集団面接?(Q10-4)
個人面接か集団面接かは学校によって違い、各高校が「各高等学校の選抜実施内容」で決めているとされています。志望校の形式と配点は → 公立高校の選抜方式一覧/面接の配点が大きい学校
自己評価資料は持ち込める?(Q10-10)
検査会場に持ち込めますが、「出願時に提出した内容と同一のものに限ります」とされています。そのうえで、資料を形式的に読み上げるのではなく「できるだけ自分の言葉で表現することを心掛けてください」と案内されています。
たとえば、出願の前に提出する内容のコピーを1部とっておき、当日はそれを見ながら話の順番だけ確認する、といった使い方が考えられます(説明のための例です)。会場に持ち込めるのは、出願時に提出した内容と同じものに限られる点に注意してください。書き方は → 自己評価資料の書き方/学校独自の項目は → 自己評価資料の学校別一覧
字の上手さ・筆記具・話し方の不安(Q10-11〜Q10-13)
| 不安 | 県教育委員会の答え(原文の一部) |
|---|---|
| 自己評価資料の文章や字の上手さは評価される?(Q10-11) | 「自己評価資料は、得点の算出に用いません」 「文字の上手い下手は、評価の対象となりません」 |
| 筆記具の指定や色の制限は?(Q10-12) | 「筆記具に関する指定または制限はありません」 手書きで作るときは「黒ペン又は黒ボールペンなどの保存性の高い筆記具」を使うよう案内されています |
| うまく話せないと評価が下がる?(Q10-13) | 「話の上手さは、評価には関係ありません」 |
Q10-12の質問文にあるとおり、自己評価資料は自筆でもコンピューターでも作れます。手書きのときに黒ペンなどを使う理由は、県外中学校・海外の日本人学校などからの出願を除き、中学校が電子出願システムで資料をPDFにして提出するため、PDFにしても文字が読めるようにするため、と説明されています。
Q10-13では続けて、何を考えてきたのか、どのような思いをもって伝えるかが大切で、緊張して言葉につまってもかまわない、という趣旨の説明があります。
出典:埼玉県教育委員会「令和9年度入試についてのQ&A」Q10-2〜Q10-4・Q10-10〜Q10-13(2026年10月4日に2回確認)。
あわせて読みたい
- 欠席・生徒会・検定の扱い → どう評価される?(県Q&A)
- 当日の服装など → 公立入試の細かい疑問
- 全体像 → 埼玉の高校受験ガイド
よくある質問
埼玉県公立入試の面接はいつですか?
2027年度は学力検査(2月25日)の翌日、2月26日です(県教育委員会Q&A Q10-2)。
面接は何分くらいですか?
My Voiceが1分30秒〜2分程度、そのあと面接委員の質問と応答が3分30秒〜6分程度とされています(Q10-3)。
自己評価資料を面接に持ち込めますか?
出願時に提出した内容と同じものに限り持ち込めます。形式的に読み上げるのではなく、できるだけ自分の言葉で話すよう案内されています(Q10-10)。
話すのが苦手だと評価が下がりますか?
話の上手さは評価に関係ないとされています(Q10-13)。
内容は埼玉県教育委員会「令和9年度入試についてのQ&A」(2026年10月4日に確認)によります。「北辰テスト」は北辰図書株式会社の商標です。当サイトは北辰図書株式会社・埼玉県教育委員会・各高等学校とは関係のない非公式の学習支援サイトです。
