学校別ガイド・公立

県立川越高校の2027年度入試ガイド——第1次70%は学検500・調査書214、第2次は国数英傾斜650+調査書433

更新日:|確度表示:◎県教委確定版・公式○複数ソース一致△単一ソース・要確認

埼玉県立川越高等学校(川越市・男子校・通称「川高」)は、県西部の公立最上位の男子校です。2027年度入試は特色選抜のみで、第1次と第2次で配点の性格が大きく変わる珍しい設計——第1次は当日点重視、第2次は国数英の傾斜に加えて調査書433点と内申も重く見ます。県教委の確定版を軸に整理しました。

この学校を検討するときの要点
  • 第1次(70%):学検500に対し調査書214(約29%)——当日点型
  • 第2次(30%):国数英各150点の傾斜(学検650)に調査書433——内申が良い受験生が第2次で拾われる設計
  • 独自項目・評価の観点は設定なし。集団面接

基本情報

学校名埼玉県立川越高等学校(通称「川高」)
所在地川越市
最寄駅JR・東武東上線 川越駅/西武新宿線 本川越駅
設置学科普通科
男女男子校
目指す学校像(要約)自主自立の校風のもと、文武両道の実践を通して良識あるリーダーを育成する
アドミッション・ポリシー(要約)自ら考え責任ある行動ができる/高い志を立て努力を重ねる/文武両道を実践し切磋琢磨できる生徒

出典:県教委確定版(川越高校)◎。

2027年度の選抜方式と配点

項目第1次選抜(70%)第2次選抜(30%)
選抜の種類特色選抜のみ
学力検査500点(傾斜なし)650点(国語・数学・英語 各150点に傾斜)
学校選択問題数学・英語で実施
調査書214点(学年比率 1:1:2)433点
面接30点(集団面接)30点
特色検査実施しない実施しない
合計744点1113点
第2志望なし

出典:県教委確定版(公式PDF)◎。

配点から読む戦略:第1次は調査書が744点中214点(約29%)と当日点寄りですが、第2次では1113点中433点(約39%)まで上がります。つまり第1次で届かなかった受験生のうち、内申が高く国数英が強い生徒が第2次で合格しやすい構造。内申型の受験生にとって、川高は他の上位校より道が残されている学校と言えます。→ 内申×偏差値で考える

自己評価資料と面接

学校独自項目設定なし
面接形式集団面接
評価の観点・評価規準設定なし

出典:県教委確定版 ◎。独自項目がないため、自己評価資料は県共通の項目のみ。アドミッションポリシーの「自主自立」「文武両道」を軸に、自分の経験を語れる準備を。→ 面接の対策

北辰偏差値の目安

区分目安備考
普通科69前後(偏差値情報サイト)県西部の公立で最上位の男子校

出典:偏差値情報サイト(2026年)○。→ 偏差値の読み方

北辰の日程との接続

第7回(12/6)・第8回(1/31)は学校選択問題タイプで。第2次を視野に入れるなら国語の得点力も重要です。→ 北辰の年間日程

併願の考え方

川高第一志望の受験生は、川越東・城北埼玉・星野(共学部)などで確約を確保するのが一般的です。→ 川越東/城北埼玉/併願の基本戦略

よくある質問(県立川越高校)

2027年度の配点は?

第1次(70%):500+214+30=744点。第2次(30%):国数英傾斜650+433+30=1113点。

第2次の調査書433点の意味は?

内申の比重が第1次の2倍以上になり、内申型の受験生が第2次で拾われる設計です。

独自項目は?

設定なしです。

北辰偏差値の目安は?

69前後(情報サイト)です。

本ページは埼玉県教育委員会公表の「令和9年度各高等学校の選抜実施内容(確定版)」および公開情報をもとに作成した非公式のガイドです。転記の誤りがある可能性があるため、出願判断の際は必ず県教委の原本および学校の説明会でご確認ください。「北辰テスト」は北辰図書株式会社の商標です。当サイトは北辰図書株式会社・埼玉県教育委員会・埼玉県立川越高等学校とは関係のない学習支援サイトです。