学校別ガイド・公立

県立和光国際高校の2027年度入試ガイド——国際科は英語200点傾斜・特色80%、普通科は共通選抜

更新日:|確度表示:◎県教委確定版・公式○複数ソース一致△単一ソース・要確認

埼玉県立和光国際高等学校(和光市・共学・通称「和国」)は、普通科と国際科を持つ県南西部の進学校です。2027年度入試は普通科が共通選抜、国際科が特色選抜(英語200点傾斜)と方式が分かれ、国際科は第1次選抜が80%と大きい構成。あわせて外国人特別選抜も実施されます。県教委の確定版を軸に整理しました。

この学校を検討するときの要点
  • 国際科は英語が200点(2倍)——英語が武器なら配点で報われる。蕨の外国語科(傾斜なし)との違い
  • 国際科の第1次は80%と大きく、調査書360点(990点中約36%)
  • 相互第2志望が可能。外国人特別選抜を実施

基本情報

学校名埼玉県立和光国際高等学校(通称「和国」)
所在地和光市
最寄駅東武東上線 和光市駅
設置学科普通科・国際科
男女共学
目指す学校像(要約)国際感覚を身に付け、国内外で活躍できる人間の育成
アドミッション・ポリシー(要約)高い志をもち、失敗を恐れず何事にも挑戦しようとする生徒

出典:県教委確定版(和光国際高校)◎。

普通科:共通選抜の配点

項目第1次選抜(60%)第2次選抜(40%)
学力検査500点(傾斜なし)500点
学校選択問題数学・英語で実施
調査書300点(学年比率 1:1:3・基本点225)200点
面接30点(集団面接)30点
合計830点730点

国際科:特色選抜の配点

項目第1次選抜(80%)第2次選抜(20%)
学力検査600点(英語 200点に傾斜、国・社・数・理 各100点)
学校選択問題数学・英語で実施
調査書360点(学年比率 1:1:3)240点
面接30点(集団面接)30点
特色検査実施しない実施しない
合計990点870点
第2志望普通科⇔国際科で相互に認める
その他外国人特別選抜を実施する(普通科・国際科とも)

出典:県教委確定版(公式PDF)◎。自己評価資料の学校独自項目・評価の観点は両科とも「設定なし」。

国際科志望者への注意:国際科の英語は学校選択問題かつ200点という組み合わせで、県内でも英語の比重が最も高い部類。英語が得意な受験生には有利な配点です。ただし調査書も360点(約36%)と軽くないため、内申とのバランスも必要。なお同じ外国語系でも蕨の外国語科は傾斜なしなので、英語力を配点で活かしたいなら和光国際の国際科が向きます。相互第2志望を使い、国際科第1・普通科第2の出願が定石です。→ 学校選択問題とは/英語の勉強法

自己評価資料と面接

学校独自項目設定なし(普通科・国際科とも)
面接形式集団面接(普通科・国際科とも)
評価の観点・評価規準設定なし

出典:県教委確定版 ◎。→ 面接の対策

北辰偏差値の目安

県南西部の公立上位帯で、学校選択問題実施校23校の一つです。北辰の志望校判定を各回で確認してください。△ → 偏差値の読み方

北辰の日程との接続

第7回(12/6)・第8回(1/31)は学校選択問題タイプで。国際科志望は英語の偏差値推移を最優先で確認してください。→ 北辰の年間日程

併願の考え方

和国志望者は、細田学園・西武台・星野などで確約を確保するのが一般的です。→ 細田学園/西武台/併願の基本戦略

よくある質問(県立和光国際高校)

2027年度の配点は?

普通科:第1次830点/第2次730点。国際科:第1次990点(英語傾斜600+360+30)/第2次870点。

国際科の英語は傾斜されますか?

200点(2倍)に傾斜されます。

普通科と国際科は併願できますか?

相互に第2志望が認められています。

外国人特別選抜はありますか?

普通科・国際科とも実施されます。要件は県教委の実施要項でご確認ください。

本ページは埼玉県教育委員会公表の「令和9年度各高等学校の選抜実施内容(確定版)」および公開情報をもとに作成した非公式のガイドです。転記の誤りがある可能性があるため、出願判断の際は必ず県教委の原本および学校の説明会でご確認ください。「北辰テスト」は北辰図書株式会社の商標です。当サイトは北辰図書株式会社・埼玉県教育委員会・埼玉県立和光国際高等学校とは関係のない学習支援サイトです。