北辰テスト 第5回 予想問題 数学【A版・本命】——問題・正答・解説(2026年10月11日)
2026年10月11日の北辰テスト第5回に向けた、当サイトの無料の予想問題・数学【A版・本命】の問題・正答・解説を、ページで読めるようにしました。大問1〜4の100点満点のうち、図を見なくても解ける21問を載せています(作図の問題と箱ひげ図の問題の2問は、PDFで確認してください)。
- 当サイトが過去問を分析してつくった予想問題です(北辰テストの問題そのものではありません)
- 大問の配点は、大問1が46点、大問2が26点、大問3が11点、大問4が17点で、合わせて100点満点です
- PDF(問題・解答用紙・解答解説)は 第5回 予想問題の無料ダウンロード から入手できます
- 解く順番は、大問1の小問集合から。時間を決めて解いてから、「正答と解説を見る」を開いてください
正答の一覧
| 設問 | 点数 | 正答 |
|---|---|---|
| 大問1 (1) | 4点 | 7a |
| 大問1 (2) | 4点 | −8 |
| 大問1 (3) | 4点 | 4xy |
| 大問1 (4) | 4点 | 2√3 |
| 大問1 (5) | 4点 | x = 4、y = −2 |
| 大問1 (6) | 4点 | x = (5 ± √17) / 2 |
| 大問1 (7) | 4点 | 500 − 3a(円) |
| 大問1 (8) | 4点 | y = 3x − 5 |
| 大問1 (9) | 4点 | 7/36 |
| 大問1 (10) | 4点 | 36π cm³ |
| 大問1 (11)① | 3点 | 5x − 6 |
| 大問1 (11)② | 3点 | 9人 |
| 大問2 (2) | 4点 | 7 |
| 大問2 (4) | 4点 | 12π cm³ |
| 大問2 (5)① | 4点 | 4番目 24個、5番目 35個 |
| 大問2 (5)② | 5点 | i:n² + 2n / ii:(n − 10)(n + 12) / iii:10 |
| 大問3 (1) | 5点 | C(2, 6) |
| 大問3 (2) | 6点 | y = 6x − 6 |
| 大問4 (1) | 7点 | ① CD ② ∠CDF ③ ∠DCF ④ 1組の辺とその両端の角 |
| 大問4 (2)① | 5点 | 124° |
| 大問4 (2)② | 5点 | 12 cm² |
出典:当サイトの予想問題(2026年度 第5回・数学【A版】)。正答と解説は、当サイトの解答・解説PDFと1問ずつ照らし合わせています。
大問1 小問集合(46点)
大問1 (1)(4点)
15a − 8a を計算しなさい。
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正答:7a
同類項をまとめます。15a − 8a = (15 − 8)a = 7a です。
大問1 (2)(4点)
−5 + 12 ÷ (−4) を計算しなさい。
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正答:−8
足し算より先に割り算をします。12 ÷ (−4) = −3 なので、−5 + (−3) = −8 です。
大問1 (3)(4点)
8x²y × 3y ÷ 6xy を計算しなさい。
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正答:4xy
かけ算と割り算だけの式なので、分数の形にして約分します。
8x²y × 3y ÷ 6xy = 24x²y² / 6xy = 4xy です。
大問1 (4)(4点)
√48 − 6/√3 を計算しなさい。
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正答:2√3
√48 = √(16 × 3) = 4√3。6/√3 は分母を有理化して 6√3/3 = 2√3 です。
4√3 − 2√3 = 2√3 です。
大問1 (5)(4点)
連立方程式 3x + 2y = 8、x − 4y = 12 を解きなさい。
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正答:x = 4、y = −2
上の式を①、下の式を②とします。①を2倍すると 6x + 4y = 16 です。
これと②の左辺どうし、右辺どうしを足すと 7x = 28 なので x = 4。②に代入して 4 − 4y = 12、−4y = 8 より y = −2 です。
検算:①に代入すると 3×4 + 2×(−2) = 12 − 4 = 8、②は 4 − 4×(−2) = 12 で、どちらも合います。
大問1 (6)(4点)
二次方程式 x² − 5x + 2 = 0 を解きなさい。
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正答:x = (5 ± √17) / 2
左辺は整数の範囲で因数分解できません(かけて 2、足して −5 になる整数の組がありません)。解の公式を使います。
a = 1、b = −5、c = 2 として、x = (5 ± √(25 − 8)) / 2 = (5 ± √17) / 2 です。
√ の中の 17 は平方数ではないので、√ が残った形が答えです。
大問1 (7)(4点)
1本 a 円のジュースを3本買い、500円硬貨を1枚出して支払ったところ、おつりがありました。おつりを a を使った式で表しなさい。
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正答:500 − 3a(円)
ジュース3本の代金は 3a 円です。500円を出したので、おつりは 500 − 3a(円) です。
大問1 (8)(4点)
傾きが 3 で、点 (1, −2) を通る直線の式を求めなさい。
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正答:y = 3x − 5
傾きが 3 なので y = 3x + b とおきます。点 (1, −2) を通るので −2 = 3×1 + b、b = −5 です。
よって y = 3x − 5 です。
大問1 (9)(4点)
大小2つのさいころを同時に1回投げるとき、出る目の数の和が5の倍数になる確率を求めなさい。ただし、大小2つのさいころは、どの目が出ることも同様に確からしいものとします。
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正答:7/36
目の出方は全部で 6 × 6 = 36 通りです。和が5の倍数になるのは、和が5または10のときです。
和が5:(1,4)(2,3)(3,2)(4,1) の4通り。和が10:(4,6)(5,5)(6,4) の3通り。
合わせて7通りなので、確率は 7/36 です。
大問1 (10)(4点)
半径 3 cm の球の体積を求めなさい。
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正答:36π cm³
球の体積は V = (4/3)πr³ です。r = 3 を入れると (4/3) × π × 27 = 36π (cm³) です。
大問1 (11)①(3点)
あめが何個かあります。子ども x 人に1人4個ずつ配ると3個余り、1人5個ずつ配ると6個たりません。あめの個数を2通りの式で表して、次の方程式をつくりました。[ ] にあてはまる式を、x を使った最も簡単な形で書きなさい。 4x + 3 = [ ]
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正答:5x − 6
4個ずつ配ると3個余るので、あめは 4x + 3(個)。5個ずつ配ると6個たりないので、あめは 5x − 6(個) と表せます。
この2つが同じ個数なので 4x + 3 = 5x − 6 です。
大問1 (11)②(3点)
(11)①の方程式を使って、子どもの人数を求めなさい。
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正答:9人
4x + 3 = 5x − 6 を解きます。−x = −9 より x = 9(人)です。
検算:あめは 4×9 + 3 = 39(個)、5×9 − 6 = 39(個)で、どちらも同じ個数になります。
大問2 計算・立体・規則性(図を使う2問を除く)
大問2 (2)(4点)
√(28n) が自然数となるような自然数 n のうち、最も小さいものを求めなさい。
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正答:7
28 = 2² × 7 なので、28n = 2² × 7 × n です。これが平方数になるには、7 × n が平方数になればよいことになります。
最も小さい自然数は n = 7 です。検算:√(28×7) = √196 = 14 で、自然数になります。
大問2 (4)(4点)
∠ABC = 90°、AB = 4 cm、BC = 3 cm の直角三角形 ABC があります。この三角形を、辺 AB を含む直線 ℓ を軸として1回転させてできる立体の体積を求めなさい。
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正答:12π cm³
辺 AB を軸に回すと、底面の半径が BC = 3 cm、高さが AB = 4 cm の円錐になります。
体積は (1/3) × π × 3² × 4 = (1/3) × 36π = 12π (cm³) です。
大問2 (5)①(4点)
碁石を、1番目は縦1個・横3個、2番目は縦2個・横4個、3番目は縦3個・横5個、……と、縦の個数より横の個数が2個多い長方形の形にすきまなく並べていきます。n 番目の図形は、縦 n 個、横 (n + 2) 個です。1番目は3個、2番目は8個、3番目は15個のとき、4番目と5番目の碁石の個数を求めなさい。
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正答:4番目 24個、5番目 35個
4番目は縦4個 × 横6個 = 24個、5番目は縦5個 × 横7個 = 35個 です。
個数の並び 3、8、15、24、35、…は、n(n + 2) で表せます。
大問2 (5)②(5点)
(5)①の並べ方で、碁石の個数がちょうど120個になるのは何番目か求めます。次の説明の [ i ]、[ ii ]、[ iii ] にあてはまる式や数を書きなさい。ただし、[ i ] は n を使った最も簡単な形で書きなさい。
(説明)n 番目の碁石の個数は、n(n + 2) = [ i ](個)と表せる。碁石の個数が120個になるとき、[ i ] = 120、すなわち n² + 2n − 120 = 0 が成り立つ。左辺を因数分解すると [ ii ] = 0 となる。n は自然数だから、n = [ iii ]。したがって、碁石の個数がちょうど120個になるのは [ iii ] 番目である。
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正答:i:n² + 2n / ii:(n − 10)(n + 12) / iii:10
n(n + 2) を展開すると n² + 2n です。
n² + 2n − 120 = 0 の左辺を因数分解します。かけて −120、足して 2 になる2数は −10 と 12 なので、(n − 10)(n + 12) = 0。これより n = 10 または n = −12 です。
n は自然数なので n = 10。検算:10番目は縦10個 × 横12個 = 120個で、合います。
大問3 一次関数と三角形の面積(11点)
大問3 (1)(5点)
直線 ℓ は関数 y = (3/2)x + 3 のグラフ、直線 m は関数 y = −3x + 12 のグラフです。点 A は直線 ℓ と x 軸との交点、点 B は直線 m と x 軸との交点、点 C は直線 ℓ と直線 m との交点です。2直線 ℓ、m の交点 C の座標を求めなさい。
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正答:C(2, 6)
まず2直線の式を連立して解きます。(3/2)x + 3 = −3x + 12 の両辺を2倍すると 3x + 6 = −6x + 24、9x = 18 より x = 2。
y = −3×2 + 12 = 6 なので、C(2, 6) です。
(A と B も求めておきます。ℓ で y = 0 とすると x = −2 なので A(−2, 0)、m で y = 0 とすると x = 4 なので B(4, 0) です。(2) で使います。)
大問3 (2)(6点)
(1)の図で、点 C を通り、△ABC の面積を2等分する直線の式を、途中の説明も書いて求めなさい。ただし、座標の1目もりは1 cm とします。
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正答:y = 6x − 6
三角形の頂点 C を通り、面積を2等分する直線は、向かい合う辺 AB の中点を通ります。
A(−2, 0)、B(4, 0) なので、AB の中点 M の座標は ((−2 + 4)/2, 0) = M(1, 0) です。△ACM と △BCM は、底辺が AM = MB = 3 cm で等しく、高さ(C から x 軸までの距離 6 cm)が共通なので、面積が等しくなります。
C(2, 6) と M(1, 0) を通る直線の傾きは (6 − 0)/(2 − 1) = 6。y = 6x + b に M(1, 0) を入れて 0 = 6 + b、b = −6 より、y = 6x − 6 です。
検算:△ABC = (1/2) × 6 × 6 = 18 cm²、△ACM = (1/2) × 3 × 6 = 9 cm² で、ちょうど半分です。x = 2 のとき y = 6×2 − 6 = 6 で、C を通ります。
大問4 平行四辺形と証明・角度・面積(17点)
大問4 (1)(7点)
四角形 ABCD は平行四辺形です。∠BAD の二等分線が辺 BC と交わる点を E、∠BCD の二等分線が辺 AD と交わる点を F とします。△ABE ≡ △CDF であることを次のように証明しました。[ ① ]〜[ ④ ] にあてはまるものを書きなさい。
(証明)△ABE と △CDF において、平行四辺形の対辺は等しいから AB = [ ① ] …(1) 平行四辺形の対角は等しいから ∠ABE = [ ② ] …(2) また、∠BAD = ∠BCD で、AE、CF はそれぞれ ∠BAD、∠BCD の二等分線だから ∠BAE = (1/2)∠BAD = (1/2)∠BCD = [ ③ ] …(3) (1)、(2)、(3) より、[ ④ ] がそれぞれ等しいので △ABE ≡ △CDF
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正答:① CD ② ∠CDF ③ ∠DCF ④ 1組の辺とその両端の角
(1) の AB = CD から、辺 AB に対応するのは辺 CD です(①)。平行四辺形の向かい合う角は等しいので、∠ABE(=∠ABC)に対応する角は ∠CDF(=∠CDA)です(②)。
(3) は、∠BAE = (1/2)∠BCD = ∠DCF(CF が ∠BCD を2等分しているため)です(③)。
辺 AB とその両端の角 ∠BAE、∠ABE が、辺 CD とその両端の角 ∠DCF、∠CDF にそれぞれ等しいので、合同条件は「1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい」です(④)。
大問4 (2)①(5点)
∠ABC = 68° のとき、∠AEC の大きさ(∠x)を求めなさい。
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正答:124°
平行四辺形のとなり合う内角の和は 180° なので、∠BAD = 180° − 68° = 112°。AE は ∠BAD の二等分線だから ∠BAE = 112° ÷ 2 = 56° です。
△ABE の内角の和より、∠AEB = 180° − 68° − 56° = 56°。E は辺 BC 上の点で、∠AEB と ∠AEC は一直線上でとなり合う角だから、∠AEC = 180° − 56° = 124° です。
大問4 (2)②(5点)
AB = 8 cm、BC = 10 cm で、平行四辺形 ABCD の面積が 60 cm² のとき、四角形 AECF の面積を求めなさい。
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正答:12 cm²
AD ∥ BC より、錯角が等しく ∠DAE = ∠AEB。AE は二等分線なので ∠BAE = ∠DAE。よって ∠BAE = ∠AEB となり、△ABE は BE = BA の二等辺三角形です。
BE = AB = 8 cm なので EC = BC − BE = 10 − 8 = 2 cm。同じように △CDF も DF = DC = 8 cm の二等辺三角形で、AF = AD − DF = 2 cm です。
AF ∥ EC で AF = EC なので、四角形 AECF は平行四辺形です。AD と BC の間の距離を h とすると、平行四辺形 ABCD の面積から 10 × h = 60、h = 6 cm。
四角形 AECF の面積は EC × h = 2 × 6 = 12 (cm²) です。
解き終わったら
- 自己採点の点数から偏差値の目安を知りたいときは 北辰テスト 予想偏差値、第5回の平均点の見通しは 北辰テスト 平均点 予想 にまとめています
- テスト前の2週間にやることは 第5回北辰テスト 直前対策 へ
- ほかの教科と、B版・C版の予想問題は 北辰テスト 予想問題(第5回) から
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北辰テスト第5回の数学の予想問題は、どこで手に入りますか?
当サイトの「第5回 予想問題」のページから、問題・解答用紙・解答解説のPDFを無料でダウンロードできます。このページでは、数学【A版】の問題と解説を読めます。
この予想問題は、北辰テストの本番の問題ですか?
いいえ。当サイトが過去問を分析してつくった予想問題で、本番の問題そのものではありません。
このページに載っていない問題はありますか?
作図の問題と、箱ひげ図の問題の2問は、図を見ないと解けないので載せていません。PDFで確認してください。
大問ごとの配点を教えてください。
大問1が46点、大問2が26点、大問3が11点、大問4が17点で、合わせて100点満点です。
この予想問題は当サイトが作成したもので、北辰テストの問題そのものではありません。「北辰テスト」は北辰図書株式会社の商標です。当サイトは北辰図書株式会社・埼玉県教育委員会・各高等学校とは関係のない非公式の学習支援サイトです。
