英語・リスニング

北辰テスト リスニング 何分?英語50分の冒頭で11問28点

更新日:|出典:北辰ゼミ独自集計(2023年度以降の英語リスニング17回分)

北辰テストのリスニングは別の時間が取られるのではなく、英語の試験時間50分の中に含まれ、その最初に大問1(11問・28点)として放送されます。放送の長さは回の内容で変わり、正確な分数は当サイトの資料では確かめられないため、この記事では「50分の中でどう動くか」を具体的に整理します。

この記事の要点
  • 英語は50分(2026年度第2回は12:20〜13:10)。リスニングはその冒頭の大問1
  • 配点は28点・11問。2023年度以降の17回分で構成は変わっていない
  • 放送の長さは自分で変えられない。差がつくのは放送前の先読みと、終了後の時間配分

リスニングの時間は「英語50分」の中に含まれる

北辰テストの英語は50分です。たとえば2026年度第2回(6月)の英語は12:20〜13:10の50分間でした。リスニングは別枠の時間ではなく、この50分の最初に大問1として放送されます。

放送の長さは、その回の対話やスピーチの長さで変わります。当サイトが集計に使っている解答解説や問題の記録には、放送時間そのものの記載がありません。そのため「何分」と数字で言い切ることはしません。本番では、放送が終わった時点で時計を見て、残り時間を確かめるのが確実です。

言い換えると、リスニングの時間は自分では短くも長くもできません。自分で動かせるのは、放送が始まる前の数十秒と、放送が終わったあとの残り時間の使い方です。

大問1の中身:11問・28点の決まった形

当サイトで2023年度以降の17回分を集計すると、リスニングの形はずっと同じです。配点は28点、問題数は11問です。

位置形配点(2026年度第2回)
No.1〜3短い対話や説明を聞いて、絵・表・地図から選ぶ各2点
No.4〜5場面の説明を聞いて、ふさわしい一言を選ぶ各2点
No.6スピーチや案内を聞いて3問各3点
No.7長めの対話を聞いて3問各3点

小問ごとの配点がはっきり確認できるのは2026年度第2回で、2点×5問+3点×6問=28点でした。No.7は2024年度までは英語を書く形式でしたが、2026年度第2回からマーク式に変わりました。変わったのはこの答え方だけで、11問・28点という骨組みは同じです。

28点は英語の中で大きな割合です。後半の長文で時間が足りなくなる人ほど、冒頭のリスニングで取りこぼさないことが効きます。

放送前の先読みと、よく出る引っかけの形

放送前に選択肢を見て聞くポイントを決める基本は、北辰テスト英語の勉強法に書いたとおりです。ここでは、過去17回分の集計で見えた「まちがいの選択肢の作られ方」を形だけ紹介します。

1つ目はbut のあとが答えになる形です。「最初は〜するつもりだった、でも…」という流れで、but の前に出た予定がまちがいの選択肢に置かれます。2つ目は数字・時刻のずらしです。放送に数字が2つ以上出て、質問と違う方がまちがいに置かれます。「開始の15分前に来て」のように、引き算や足し算が要る問題もあります。

3つ目は誰がしたかのすり替えで、話し手の家族や友達がしたことを、話し手本人のことのように見せる選択肢です。4つ目は条件が2つある問題で、曜日と時刻、料金と決まりなど、片方だけ満たす選択肢がまちがいになります。どれも「放送に出てきた語」で作られているので、聞こえた語をそのまま選ばず、「何の数字か」「誰のことか」をセットで聞き取ってください。音声つきの具体例は、下で紹介するリスニング対策ページにあります。

放送が終わったあとの時間配分

放送が終わったら、まず時計で残り時間を確認します。リスニングの見直しに戻りたくなりますが、放送はもう流れないので、迷った問題はマークしたまま先に進むのが基本です。

残り時間の使い方は、苦手な形式によって変えます。長文で時間切れになる人は、長文を先に解き、文法や英作文をあとに回す方法もあります。どの順が合うかは人によるので、次の回までに家で50分を測って1回通して解き、自分の残り時間の感覚をつかんでおくと安心です。

第5回までの19日間でできるリスニング対策

次の第5回は2026年10月11日(日)で、9月22日時点であと19日です。リスニングは直前の詰め込みが効きにくい分、毎日10分でも続けた人が有利です。

おすすめは「聞く→解く→スクリプトを見ながらもう1回聞く」の3ステップを1日1題です。聞き取れなかった音がどこかを特定することが、そのまま練習になります。音声つきのサンプル問題はリスニング対策ページに3回分あります。英語の他の大問も含めた次回の対策は第5回の予想問題で確認できます。

過去問そのものについては、北辰図書の公式サイトで扱いを確認してください。当サイトは実際の試験問題や放送音声を掲載していません。

よくある質問

北辰テストのリスニングは何分ありますか?

英語の試験時間50分の冒頭で行われます。放送の長さは回の内容で変わり、当サイトで確認できる資料には正確な分数の記載がないため、数字では断定しません。放送が終わった時点で残り時間を確認してください。

リスニングは何点分ですか?

大問1のリスニングは28点・11問です。2026年度第2回ではNo.1〜5が各2点、No.6とNo.7の計6問が各3点でした。

リスニング中に他の大問を解いてもいいですか?

放送中は聞くことに集中するのがおすすめです。問題と問題の間は、次の問題の選択肢を先読みする時間に使うと点が安定します。

北辰テストのリスニングの過去問はどこで手に入りますか?

過去問や音声の扱いは北辰図書の公式サイトで確認してください。当サイトでは、過去の出題の形をもとに作った音声つきのサンプル問題を無料で公開しています。

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