部活引退からの巻き返しロードマップ——秋の北辰4回で偏差値を上げる
「部活を引退したら本気出す」——埼玉の中3の多くが通る道です。実際、引退後の伸びは珍しいことではありません。ただし、秋からの巻き返しには「何をやるか」より先に「何をやらないか」を決める計画が必要です。残りの北辰テストの日程から逆算して、ロードマップを組みます。
- 第5回:10/11(申込 9/10〜9/20)
- 第6回:11/8(申込 10/8〜10/18)
- 第7回:12/6(申込 11/5〜11/15)
- 第8回:2027/1/31(申込 12/24〜1/10)
大前提:全範囲の総復習はしない
秋からの巻き返しで最も多い失敗は、「中1からやり直そう」と分厚い問題集の1ページ目から始めることです。時間が足りず、途中で終わり、直近の試験に間に合いません。
正しい順序は逆です。次の北辰で出やすく、配点が重く、自分が落としている単元から手を付ける。出題傾向のデータ(当サイトの型別分析など)と、自分の成績票の設問別正答率を突き合わせれば、優先順位は自然に決まります。
月別ロードマップ
9月(今):現在地の把握と計画。これまでの成績票を並べ、教科別・単元別に「落とした場所」を洗い出します。第5回の申込(9/10〜)を忘れずに。志望校の学校説明会・個別相談会の日程もこの時期に確認を。
10月(第5回):苦手教科の底上げ。5教科で突出して低い教科があれば、ここに時間を集中。5教科合計は、苦手を平均に戻すのが最も効率的に動きます。第5回の結果は、秋の個別相談の重要な材料になります。
11月(第6回):確約シーズンの本番。個別相談会が本格化する時期。基準に届いていない場合、第6回・第7回が勝負になります。相談会で「あとどの回でどの成績が必要か」を必ず確認し、残り期間の目標を具体化します。
12月(第7回):積み残しの回収。多くの学校で相談の材料になる最後の時期。ここまでの復習リストのうち、頻出の型に絞って仕上げます。
1月(第8回)〜:公立入試モードへ。私立の見通しがついたら、公立入試の形式(マークシート)に照準を合わせた演習に切り替えます。
よくある質問
今から偏差値は上がりますか?
個人差はありますが、引退後に学習時間が増えて成績が動く例は珍しくありません。重要なのは総量より配分です。頻出で配点の重い単元・自分の失点源に時間を集中させることが、短期間で数字を動かす条件です。
塾に行くべき?独学でいける?
どちらでも巻き返しは可能です。判断基準は「自分の弱点を特定できているか」。特定できていれば独学の効率は上がりますし、特定が難しければ塾や先生の力を借りる価値があります。
日程は変更になる場合があります。最新情報は公式発表をご確認ください。「北辰テスト」は北辰図書株式会社の商標です。当サイトは北辰図書株式会社とは関係のない非公式の学習支援サイトです。
